2010/05/15

iPadの魅力について少しだけ考えてみた

iPadで出来ることと言えばなんでしょう?

・ネットができる
・PDFなどの書類が読める
・ゲームができる
・動画がみれる
・書類をつくれる
・プレゼンテーションをつくれる
・Twitterができる
・写真編集ができる
・新聞が読める

などなどありますが、これらは全部PCでも出来ますよね?

だからこそiPadを使っているシーンが想像できない、さらにはiPadの必要性が分からないのではないかと思います。

実際僕がiPadを入手してからやってることと言えば、PCでもできることばかり。
iPadにしか出来ないことなんてないのではないでしょうか。

じゃあiPad必要ないんじゃないかって?

いやいやそんなことはありません。

なんていうか、今までやっていたことでもiPadでやるとまったく違う感覚になるんです。

例えばPDFファイルを見るにしても、ディスプレイ上で見るのとiPadで見るのではなにかが違います。
やはり手元に引き寄せて読めるせいでしょうか、紙で見るのに近い感覚です。

動画にしても、今までのようにディスプレイの前にいる必要がなくなり、どこででも見れるようになります。机の前でなくてもいいのはノートパソコンも同じだとしても、それよりもさらに自由です。例えは悪いですが、トイレにノートパソコンは持っていけなくともiPadなら持っていけます。(やらないですけどww)

他にもいろいろとありますが、使っていてiPadの特性を1番感じるのは、誰かと一緒にいるときですね。
例えばネットをしてて面白いページを見つけたとします。それを近くの友達とも共有したいと思ったら、今までなら友達に来てもらって画面を覗き込んでもらったでしょう。
でもiPadなら、これ面白いよっていいながら手渡せばいいんです。

感覚としては、読んでいて面白いと思ったマンガを手渡すような感じでしょうか?
うまいこと表現できないですけど、これはノートパソコンでは出来なかったことです。
さすがはスティーブ・ジョブスというところでしょうか、たしかにiPhoneとMacBookの間には何かがあるようです。
それを上手く表現することはまだ出来ませんが、使ってみればきっと同じような感覚を抱いてもらえるはずです。

発売まであと二週間。
きっと期待以上の体験ができることと思います。
お楽しみに!


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